地区防災計画学会(第14回研究会)
【連続公開シンポジウム1】
「熊本地震を踏まえた地域防災力強化の在り方 in 福岡 〜福岡の防災活動と地区防災計画制度〜」 |
概要 |
2016年4月に発生した熊本地震は、災害に対する危機意識が薄かった九州の人々に大きな危機感を与えております。そこで、熊本地震の教訓を踏まえ、今後の地区防災計画制度等地域防災力強化の取組の在り方について検討を行うためシンポジウムを開催することといたしました。
ぜひ御参加のほど、何卒よろしくお願いいたします。
なお、当日は、会場を交えてのパネルによる意見交換の時間が準備されております。 |
主催 |
地区防災計画学会、福岡大学福岡・東アジア・地域共生研究所、情報通信学会災害情報法研究会(追加・変更の可能性あり) |
後援 |
福岡県、福岡市、公益財団法人江頭ホスピタリティ事業振興財団 |
日時 |
2016年5月29日(日)13:00〜16:00 |
場所 |
福岡大学文系センター15階第5会議室
(地下鉄七隈線福大前駅1番出口から校門を入ってすぐの16階の白い建物(文系センター棟))
http://www.fukuoka-u.ac.jp/help/map/ |
内容 |
パネリスト(発表テーマ) ※(報告テーマ(仮題))
室ア益輝 神戸大学名誉教授・地区防災計画学会会長
重松幹二 福岡大学工学部教授
加藤孝明 東京大学生産技術研究所准教授
磯打千雅子 香川大学特命准教授
堀口浩司 地域計画建築研究所取締役副社長
筒井智士 前内閣府防災担当・NTT
ゲスト 林 秀弥 名古屋大学大学院法学研究科教授
司会
西澤雅道 内閣府大臣官房付・福岡大学法学部准教授
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「熊本地震とボランティア」
「福岡大学の防災教育の取組」
「NPOとコミュニティの役割」
「大学とBCP・DCP(地域継続計画)」
「まちづくりと地区防災計画」
「熊本地震とBCP(事業継続計画)」
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※被災地出身の福岡大学の学生より被災地の現状等について報告を予定。
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参加 |
熊本地震、地域コミュニティの防災活動に関心のある方 定員100名(参加費無料)
2016年5月26日(木)まで
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当日の様子
(参加120人) |
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