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 地区防災計画学会(第15回研究会)
【連続公開シンポジウム2】

「熊本地震を踏まえた地域防災力強化の在り方 in 名古屋」
〜東海の防災活動と地区防災計画制度〜
 概要

2016年4月に発生した熊本地震は、東日本大震災後に災害に対する危機意識が薄れていた国民に大きな危機感を与えた。本シンポジウムでは、熊本地震の教訓を踏まえ、今後の地区防災計画制度等地域防災力強化の取組の在り方について検討を行う。

 主催 地区防災計画学会、
名古屋大学社会学研究室、同経済法研究室、情報通信学会災害情報法研究会
 後援 総務省東海総合通信局、経済産業省中部経済産業局、国土交通省中部地方整備局、愛知県、
名古屋市、岡崎市、豊田市、公益財団法人江頭ホスピタリティ事業振興財団ほか
 日時 016年7月10日(日)13:00〜17:00(予定)
 場所 名古屋大学法学部・法学研究科第三講義室(法学部2階) 定員200名
※名古屋市千種区不老町(地下鉄名城線名古屋大学駅下車徒歩1分)
 内容 パネリスト
室ア益輝  神戸大学名誉教授・地区防災計画学会会長
高橋隆雄  熊本大学名誉教授
加藤孝明  東京大学生産技術研究所准教授
林 秀弥   名古屋大学大学院法学研究科教授
堀口浩司  地域計画建築研究所取締役副社長・名古屋事務所長
田中隆文  名古屋大学大学院生命農学研究科准教授
阪本真由美 名古屋大学減災連携研究センター特任准教授
西澤雅道   内閣府大臣官房付・福岡大学法学部准教授
総司会
筒井智士  前内閣府防災担当




                       
※シンポジウム後に名大のシンボルタワーである豐田講堂の 2階レストランで意見交換会
 (懇親会)を予定。
 参加 熊本地震、地域コミュニティの防災活動に関心のある方(参加費無料)
 案内 チラシ [PDF]    パネリスト等略歴  [PDF]         *再配布可能
 当日の様子
(参加160人)