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 地区防災計画学会(第16回研究会)
【連続公開シンポジウム3】

「熊本地震を踏まえた地域防災力強化の在り方 in 高松」
〜四国の防災活動と地区防災計画制度〜
 概要

2016年4月に発生した熊本地震は、東日本大震災後に災害に対する危機意識が薄れていた国民に大きな危機感を与えた。本シンポジウムでは、熊本地震の教訓を踏まえ、今後の地区防災計画制度等地域防災力強化の取組の在り方について検討を行う。

 主催 地区防災計画学会、
香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構、情報通信学会災害情報法研究会
 共催 土木学会安全問題研究委員会
 後援 香川地域継続検討協議会(予定)、公益財団法人江頭ホスピタリティ事業振興財団ほか
 日時 2016年8月7日(日)13:00〜17:00(予定)
 場所 香川大学研究交流棟5階 研究者交流スペース
 内容 パネリスト 報告テーマ(仮題)
・室ア益輝
神戸大学名誉教授・地区防災計画学会会長
 「熊本地震とボランティア」

・白木 渡
香川大学危機管理先端教育研究センター長
 「香川地域の強靭化に関する取組」

・金田義行
香川大学地域強靭化研究センター長
「熊本地震をふまえた四国強靭化における新たな課題」

・鍵屋 一
跡見学園女子大学教授
「高知市の地区防災計画事例」

・加藤孝明
東京大学生産技術研究所准教授
 「熊本地震と地区防災計画」

・西澤雅道
 内閣府大臣官房付・福岡大学法学部准教授
「地区防災計画の概要」

・筒井智士
前内閣府防災担当 「熊本地震とBCP(事業継続計画)」  
 参加 熊本地震、地域コミュニティの防災活動に関心のある方(参加費無料)
定員  100名
 案内 チラシ [PDF]      パネリスト等略歴  [PDF]     *再配布可能
 当日の様子
(参加110人)