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 地区防災計画学会(第18回研究会)
【連続公開シンポジウム5】
「熊本地震を踏まえた地域防災力強化の在り方 in 大阪」
地区防災計画と事業継続計画とICT
 開催趣旨

2016年4月に発生した熊本地震は、東日本大震災後に災害に対する危機意識が薄れていた国民に大きな危機感を与えました。そこで、熊本地震の教訓を踏まえ、今後の地区防災計画、事業継続計画(BCP)等を通じた住民や企業による地域防災力強化の在り方について、ICTとの関係にも留意しつつ議論を行います。

 主催 地区防災計画学会、情報通信学会災害情報法研究会、(一財)関西情報センター
 後援 (公財)江頭ホスピタリティ事業振興財団
 日時 2016年11月20日(日)13:30〜16:30
 場所 大阪大学中之島センター講義室304
大阪市北区中之島4-3-53 地図(PDF)
 内容 プログラム (各パネリストからの報告後、パネルを実施)

【開会挨拶】
 田中行男 (一財)関西情報センター専務理事

【パネリスト・報告テーマ(仮題) 】
 室ア益輝 神戸大学名誉教授
 
「熊本地震と企業の専門ボランティアの役割」
 矢守克也 京都大学防災研究所教授
 
「黒潮町の地区防災計画」
 林 秀弥 名古屋大学大学院法学研究科教授
 「熊本地震とICT−熊本フィールドリサーチから見えてきたもの−」
 田中健一 兵庫県防災教育専門員
 「宝塚市中山五月台中学校区の地区防災計画」
 筒井智士 前内閣府・NTT東日本
 
「熊本地震と九州の企業等のBCP・地域貢献」
 西田佳弘 (一財)関西情報センター主席研究員
 
「ICTを活用した地区防災計画の新たな展開」

【 コメンテーター(会場コメント)】
 井上禎男 琉球大学大学院法務研究科教授

【司会】
 西澤雅道 内閣府・福岡大学法学部准教授
 参加 定員100名・参加費無料 住民や企業の共助による防災活動に関心のある方
(先着順・定員になり次第終了)。
 案内 チラシ [PDF]    パネリスト等略歴[PDF]         *再配布可能
 交流会 シンポジウム終了後、17:00より同構内交流サロンにて交流会を開催いたします。おひとりさま4,000円
 当日の様子
(参加100人)